映画の中の恋人

大学生です。ジャニオタです。

Amazing!!!!!!が本当にAmazing!!!!!!だった話

お久しぶりです。元々マメにブログを書く方ではないので前回のブログから優に4ヶ月くらい空きましたが何事もなかったかのように更新したいと思います。

この4ヶ月で大学2年生になったり初めてのSexy Zoneのコンサートが1週間後に迫っていたり色々ありましたが、今回はちょっとジャニーズJr内のグループ、SixTONESについて書こうと思います。書かせてください、いや書きます。



で、何を書きたいかってタイトル見たら分かると思うんですけど、4/14放送の少クラ*1SixTONESが披露した彼らの新曲のAmazing!!!!!!が本当に期待以上に衝撃的でかっこよくてぞくぞくしたんですよ…。なのでその新鮮な気持ちを忘れる前に今のうちにっていう自己満ブログを書きたいんです!!!それくらい!あの曲!すごかった!


私元々からSixTONESのことはだいぶ好きでした。あのDKノリを程よく残したまま階段を一段、いや二段、それ以上に飛ばして成長していく様子に惹きつけられていて。これは私個人的になんですが、彼らには青春と晩夏の匂いみたいなものを感じていたんです。次の季節が楽しみで仕方がないのにまだこの季節に留まっていたい、胸の中にきゅんと残る切なさを纏っている…みたいな。なんでしょうね、これ。うまく言えないけど。
でもこの曲とパフォーマンスで彼らにこのイメージを抱くのはもう正しくないのかもしれないなと感じました。勿論いい意味でです。
私はなんだか勝手にSixTONESと青春って言葉は≒というか、限りなく近い所にずっとあるものだと思ってたんですが、とっくにあの6人は自分たちで青春を消化して昇華してたんだなって気づかされました。
なんかもう、少年期の不安定で、それこそ青春を引きずって引きずられてみたいな時期を経て彼らがそれぞれ気づいた自分の魅力、自信、伸びしろを全部一曲に詰め込んでそんでもってそれで殴ってくる的な。夏の終わりにヒグラシの声聞いて「あ~夏が終わるな~切ねえな~」なんて夏と秋のすれすれの切なさを楽しむのが趣味の女にはあまりにも衝撃的です。

しかし、そんな夏の終わりと青春にずるずるしがみついた女さえ置いていかないのがSixTONESのすごいところ。出だしの胡座かいてステージに座りこんで始まるところでもうびりびりきてるのに京本くんの綺麗な声とお顔で「Hey you Regretさせないぜ」なんて歌われたら「あっ後悔とか絶対しないわこれ」って無条件に思っちゃうし、彼らに「お前ら『は』守るから」「どこまでもついて来な」と言われれば「守ってもらってる以上ついていくしかない」って反射的に思っちゃう。なんなんだ???人類総スト担計画でも始まってんのか???ぐらいの強引な魅力。そこがいい。
そしてその後のメンバーカラーの歌詞。

Redが挙げれば 飛び込むBlue
Yellowキラキラ 行くぜ俺らは
rock rock rockin yeah yeah

Blackが魅せれば 弾けるGreen
Pinkハラハラ 行くぜ俺らは
So So we are Amazing

いやしんどい……こんなにメンバーを端的に的確に魅力的に描く歌詞なんなの……ちょっと私キャパオーバーだわ……
もうここで私頭抱えてました。リアルに。こんな状態なのに畳み掛けてくる樹くんの「お前ら絶対裏切らないから」……

まっっっっって田中樹

give me your heartじゃないよ!!!!!勝手に盗んで行ったんじゃん!!!ねえ!!!!
しんどくない?田中樹くんに「絶対裏切らない」とか言われて落ちない女この世にいるの?いないよね?本当に無理、マジで無理。思い出してしんどくなってきた。あーーーーーーーしんどい。

もう思い出すとしんどくなるので次の話をしますが次もまあしんどい。松村北斗さんまあしんどい。

夢はまだまだだが でかくRaiseだ旗
四面楚歌 not a matter
Amazing

この歌詞を松村北斗さんが歌うんですよ?やばい。語彙力が無いとか知らん、やばい。
夢がまだまだでもでかく旗かかげたっていい。四面楚歌だってまた一興です。だってどんな状況もnot a matterなんですもん。問題ないんですもん。この歌詞は北斗さんが歌うことで、魅せることでただの大言壮語にならず、輝きを持つ歌詞だなと心底思います。はあ、すごい、松村北斗さんすごい。すごくてしんどい。

そして森本慎太郎さんに歌われる「swag」の威力すごい。

Swag

【スワッグ・イカスこと】
元々はスカンジナビアノルウェーの言葉で、大きく揺れる、の意味だが、現代では語源であるswagger(非常に自信があり、横暴だったりアグレッシブだったりといった態度をとること)に関連して、「自分自身を持っていること、自分のスタイルを持っていること、自信があること」を表す。服装もこうした要素に含まれる他、都会のヒップホップ的服装(大体は派手な色使いの服)をイメージさせる。
swagの意味 - 英語スラングより引用

SixTONES「自分自身を持っていること、自分のスタイルを持っていること、自信があること」なんてとっくのとうに分かってた人の方が多いはずなのに改めて歌詞になっていることにまずぞくぞくするし、それを慎太郎さんが自信に満ち溢れた表情でステージのセンターに立ち歌う。説得力の暴力です、こんなん。かっこいいしか言えないし、そんな彼が私なんかと同い年とか信じられないです。

更に間髪入れず髙地優吾さんのソロパート。先週までのきらっきら笑顔はどこへやら、キリっとした表情と最年長だと再確認せざるを得ない視線。ここで私涙目になってました。「無理、しんどい、髙地くんかっこいい、無理なんだけど」とか一人の部屋で。髙地くんが歌う「歌声にして 響け音色」ほんっとなんかしんどい。好きが溢れます。

で!ジェシーくんと京本くんの美しいハモりで「抱きしめて離さないぜ 覚悟しろよ」って伸びやかに歌われる。抱きしめて離さないとか最上級の贅沢なのに、覚悟しろよとまで言われるのすごい。思考が溶ける(?)
もうここら辺SixTONESの言いなりみたいな状態なのでジェシーくんの「Clap your hands!」に素直に従ってました。TVの前で手叩いてました。

その後曲終わってもなんか動けなかったです。ただただ全身がビリビリしてる感じで、冷静になれませんでした。突撃楽屋訪問に関しては阿部顕嵐くんの顔がとても綺麗なことと安井謙太郎くんがめっちゃ可愛いことしかはっきり覚えてないので後でちゃんと見ます。

最後に何か締めっぽいこととか書こうと思ったんですけどこんだけだらだら書いといて全体として

SixTONESはいいぞ!!!!!!

としか言えないことに気づいたのでこれ以上ぐだぐだ語るのはやめます。
しかし、今回のAmazing!!!!!!で確実にSixTONESに対して私が抱いていた何かが変わったし、どうしても彼らにデビューしてもらって、彼らだけで大きな会場を広々使ってコンサートして欲しいな、という想いが強まりました。その為にもJr情報局?とやらにPay-easyすべきかなと悩み中です笑まあ恐らくしそうですが…

ここまでお付き合いいただいた方いるか分かりませんが、もしいたら、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

SixTONESは本当に最強で最高でAmazing!!!!!!なグループだと改めて実感させられました!大好きです!!いつかデビューシングルにお金を払える日を心待ちにしています!!!!!!

*1:NHKBSプレミアムで毎週金曜18時より放送のザ少年倶楽部のこと